手術後??

こんにちは。京都市上京区の動物病院京都 ねこの病院 看護師の山脇 友香理です。
早いもので気付けばもう2月。ねこの病院の近くの北野天満宮では梅も咲き始めているとか。

今日はねこの病院で避妊手術をした「空豆ちゃん」をご紹介します!
空豆ちゃんは8か月齢のアメリカンショートヘアーの女の子です。
当院で避妊・去勢手術は日常的に行っている手術の一つです。
手術当日午前中に来院していただき、手術が安全に行えるかどうか検査します。
もちろん麻酔もかけるので、肝臓、腎臓などの内臓器、肺や心臓に異常があると手術が安全に行えない場合があるので、しっかりと検査を行います。
検査がクリアすれば、日中に手術を執り行います。
去勢手術であれば、麻酔時間も含め30分程度。避妊手術の場合は1時間程度で無事に終了し目も覚めてくれます。
通常であれば、このまましばらく様子を見て夜にお迎えに来てもらいますが、お家だと心配などの理由で1泊お泊りしていかれるねこちゃんもいらっしゃいます。
今回の空豆ちゃんは1泊お泊りして翌日に元気に帰って行ったのですが、ほんとに手術したの??と目を疑うくらいのリラックスぶり・・・手術当日の夜ごはんもパクパク食べ、翌日にはこの姿(^-^)

「お~い誰かかまってくれないの?」
この堂々とした姿にスタッフも飼い主さんも驚きでした(*_*)

避妊、去勢手術はした方がいいの?
麻酔怖いから・・・・というお声をお伺いすることがよくあります。
もちろん、100%安全な麻酔・手術というものは人間の方同様ねこちゃんでもありません。
ただし、100%安全に近づけるため、当院ではしっかりと手術前に診察、検査を行い安全に執り行えるかを十分に確認して行っています。
麻酔も非常に安全性の高い麻酔器を導入し、麻酔管理を行っています。
また、手術した方がいいのかどうかについては、将来的な生殖器に関する病気の予防を目的にして行ってあげるのがいいと思います。
特に女の子は子宮・卵巣があることにより、将来乳腺腫瘍のできる確率が上がってしまいます。
ねこちゃんの乳腺腫瘍はほぼ悪性を示しますので、大切な愛猫が長生きしていく上で、そのようなリスクは減らしてあげたいものです。
また、望まれない妊娠による殺処分を減らしたり、性由来のストレスも軽減してあげることができます。
手術をする時期的には生後5,6か月頃がおすすめです。
男の子も同様でスプレー行動が出る前の生後5、6か月頃がいいでしょう。
手術後は太りやすくなる子もいるので、しっかりと体重管理をしてあげてくださいね。
避妊・去勢手術のご予約はお電話でも受け付けております、ご不明な点などあれば、お電話でもお答えしておりますので、お気軽にご連絡してください。

動物病院 京都 ねこの病院
動物看護師 山脇 友香理

看板猫のご紹介 第一弾 2017.01

こんにちは。
京都市上京区の動物病院 京都、ねこの病院、動物看護士の大橋真美です。
今日はねこの病院の看板猫のご紹介をしたいと思います(^O^)
まず一匹目は、『おいでやすあおいちゃん』。通称 『おいちゃん』です。
おいちゃんは今年で10歳。人間でいうと、そろそろ初老にさしかかる60歳くらいです(*_*)
定期的に行っている血液検査はすべて正常。食欲も旺盛。排便排泄もしっかりなおばあちゃんねこです。
おいちゃんは、ノルウェージャンフォレストキャットという長毛の猫種さんで
ノルウェージャンとつく名前の通り、ノルウェーが発祥のねこちゃんです。
大型猫種に分類されるため、オス猫ちゃんだと最大8kg前後まで体重が増える子もいます。
性格は、おとなしく寛容ですが繊細で、さびしがり屋の子が多いようです。
たまにやんちゃな一面もあるそうで・・・・
そんな、おいちゃんも普段はとてもおとなしく、ねこの病院を練り歩いていますが、
おもちゃを見つけると一目散に走ってきます((+_+))

おいちゃんは、人間は大好きですが、猫はあまり好きではないようで、まいちゃん、にまめちゃんの輪の中に投入すると、
「にゃ~にゃ~(なんなのよ!ここは~~((+_+)))」と大激怒。
自分の部屋に戻って行ってしまいました・・・。

お気に入りの場所は、キャットタワーです。

「にゃにゃ(やっぱりここが一番落ち着くわぁ♪)」
お気に入りのおもちゃは、ねずみさん。

写真では見えにくいですが、おいちゃんの視線の先にはねずみのおもちゃがいます!
おいちゃんは基本、キャットウォークにはいませんが、病院内をのんびり歩いていますので、
よろしければ、声をかけてあげてください(*^_^*)

「にゃ~ん(なでなで大歓迎です)」

動物病院 京都 ねこの病院
動物看護士 大橋真美

 

小さな見学者

こんにちは、動物病院京都 ねこの病院 看護師の山脇友香理です。
先週末からの寒波でおうちのねこちゃん達は体調など崩されていませんでしょうか?
私の住んでいる左京区では数年ぶりに40~50cmほど雪が積もりました。
私が小さい頃にはよくこれぐらいの雪が積もったものですが、近年では地球温暖化のせいか、これほどまでに積もることもなかったので、驚いております。
ここ、ねこの病院のある上京区や、動物病院京都のある北区でもかなり積もっていましたね。
かわいらしい雪だるまも所々で見かけました。

さてさて、今日は小さな見学者をご紹介します!!
当院の待合スペースには当院おなじみの「まいこちゃん」のお部屋があります☆
よく子供から大人まで歩行者の方が立ち止まってその「まいこちゃん」の様子を見てくださっています。
そんな中、一生懸命に「まいこちゃん」の様子を眺めているのが、今回ご紹介する小さな見学者、「ボンボンちゃん」です!!

一生懸命背伸びをして覗きこんでいる「ボンボンちゃん」(^^♪
「ボンボンちゃん」はにゃんこちゃんが大好きで、いつもお散歩中に立ち止まって見て行ってくれます。
残念ながら、わんちゃんなので、病院の中には入ることができず、ちょっとしょんぼり(*_*)
でも、看護師や先生になでなでしてもらい、ご満悦☆

また「まいこちゃん」に会いに来てね、「ボンボンちゃん」(^_^)/

動物病院 京都
ねこの病院
看護師 山脇 友香理

2017年診療始めました!!

こんにちは。動物病院 京都 ねこの病院 看護師の山脇友香理です。
2017年スタートし、早1週間が経ってしまいました。
初詣や旅行など行かれましたか?
今年は個人的に10年ぶりくらいに元旦がお休みでしたが、お雑煮を食べたくらいで特にお正月らしい事もせず終わってしまいました(-_-;)
動物病院京都 ねこの病院の近くには北野天満宮や、大将軍神社があり、多くの参拝客の方が病院の前を行き交っておられそれをみてお正月気分を味わっておりました。
お正月は休診だったのでは?とお思いの方もおられると思いますが、今年は開院したてでしたがペットホテルが満室で毎日看護師がお世話をしておりました(^^
当院スタッフ大橋のブログでもホテルの様子を載せていますが、ねこさんだけのホテルということもあり、みんなリラックスして過ごしてくれていました。
ホテルのご予約は随時お電話にて随時承っております。
 TEL 075-464-0222

さてさて、動物病院 京都 ねこの病院は年末年始休診しておりましたが、1月6日から診療を行っております。
現在獣医師1名と看護師1名とで診療業務を行っているので、ご来院いただくタイミングによってはお待たせすることもあり、申し訳なく思っております。
比較的平日の午前、午後両方早めのお時間に来ていただくと空いていることが多いかと思います。
また、ワクチン接種にご来院いただく際には万が一アレルギー反応が起きた場合に対処しやすいように午前中のご来院をおススメしております。
また、お電話で診察待ち状況をお伝えすることもできますので、お気軽にご連絡ください。
TEL 075-464-0222

2017年も動物病院京都 ねこの病院をよろしくお願いいたします。

動物病院 京都
ねこの病院
看護師 山脇友香理

 

年末年始のホテルの様子

こんにちは。動物病院 京都「ねこの病院」看護師の大橋真美です。
お正月も終わり、そろそろ生活のリズムが元の生活に戻りつつある頃ですね。
私は、初詣に行ったくらいでお正月らしいことはなにもしていません(+o+)

動物病院 京都「ねこの病院」は上京区に開院し、早1か月が経ちました。
年末年始、ねこの病院では、ホテルが満室でしたヽ(^o^)丿
そんなホテルのご様子を写真にてご報告・・・

みんながこっちを向いているときを激写!!
みんな思い思いにホテルをリラックスしているようにも見えますね(#^.^#)

キャットタワーで遊んだり、

 

ごはんを食べてみたり・・・

 

 

そのおもちゃはあまり好きじゃないです((+_+))
と言ってみたり・・・


ちょっと隠れてみたりして・・・

 

大橋もホテル中のみんなとのんびり遊んでました。

 

おいちゃんもこんな様子(#^.^#)
みんなホテル後は体調を崩したりしていませんか?
またのご利用お持ちしております(^o^)
また、一緒に遊ぼうね(^_-)-☆

動物病院 京都 ねこの病院
大橋 真美

動物病院 京都 「ねこの病院」11月25日開院いたしました!

こんにちは、動物病院 京都「ねこの病院」看護師の山脇友香理です。
今年は11月後半になり寒さも一段と厳しくなりましたが、おうちのねこちゃんは体調崩されていませんでしょうか。
冬場は飲水量の低下によりおしっこトラブルを起こすねこちゃんが増えますので、おトイレの回数や尿量には十分注意して見てあげてくださいね。

さてさて、11月25日に動物病院京都はねこだけを診る「ねこの病院」を京都市上京区に開院いたしました。
(本院は京都市北区・右京区・上京区の境の北野白梅町にあります)
それに先駆け、22日、23日には内覧会を開催させていただきました。
内覧会の様子は本院ブログにもご紹介させていただいておりますが、こちらでも少しご紹介させていただきます。dsc_0330 dsc_0322

内覧会では皆様に院内の様子を自由に見ていただきました。
「ねこの病院」ではねこだけしか診察を行いません。
ですので、待合室は他の動物の匂いや鳴き声がしないので、落ち着いて待っていただくことができます。
診察室は2部屋あり、1つは扉を閉めると外部の音が聞こえにくくなるので、物音に敏感だったりデリケートな性格のねこちゃんに落ち着いて診察を受けていただけるようになっております。
また、診察自体も「さりげない診察」を心がけ、ねこちゃんに少しでもストレスをかけない診察スタイルを目指しております。
入院・ホテルのお部屋も大変静かな環境となっておりますので、落ち着いた環境でゆったりを過ごしていただくことが可能となっております。
今回の内覧会で皆様に好評だったのが、なんといってもキャットウォーク!!
ねこちゃんは高いところだったり、お外を見るのが好きという特性を活かして設計してあります。
時間帯によっては本院ではおなじみの「まいこちゃん」とスタッフの愛猫「にまめちゃん」の運動会が見られるかもしれません(*^^*)
dsc_0283dsc_0282

25日の開院日にはABC放送の撮影も来ていただきました。11月30日水曜の夕方の朝日放送「キャスト」にて紹介される様です。(放送されなかったらごめんなさいm(__)m)dsc_0335dsc_0340
当日診察に来られていたイケメン「けんちゃん」は診察後自由に行動し、獣医師谷田に遊んでもらいご満悦(^o^)dsc_0337初めての場所で興味津々!!パソコン上の自分のカルテを覗き込んでおります!!

そして、開院2日目にはキャットタワーを診察室に設置しました!
今日の来院されたねこちゃんもキャットタワーに登って行動を観察、初めての場所でややドキドキ♡
静かな環境でゆったり診察ができるので、ねこちゃんたちも落ち着いていました。
今後も日々の様子やホテルのねこちゃんの様子などお伝えしていこうと考えておりますので、よろしくお願い致します。

動物病院京都
ねこの病院
看護師 山脇 友香理

ねこの口内炎のお話

最近、食べ方が下手になってよくご飯を口からこぼす。口の周りをよくこすっている。
そんな変化起こっていませんか?
口を気にするという症状では、いくつかの原因が考えられますが、ネコさんということを考慮すると、口内炎が一番多いと日々の診療では感じています。
ネコさんの場合だとポチっとどころでなく、口の奥までひどく潰瘍ができていたり、炎症がきつくなってしまっていることもあります。

・口臭がキツくなる
・唾液に血がまじる
・口を頻繁に気にする
・口を痛そうにしてご飯が食べられずに痩せる
などの症状がでていると要注意です。

難治性歯肉口内炎と呼ばれるこの疾患は、ネコの数%にみられると言われています。

原因は口腔内の細菌、免疫低下を引き起こす猫エイズウイルスや猫白血病ウイルス、その他ウイルスの関与、また免疫反応の異常が関与すると言われていますが、まだはっきりとはわかっていません。
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上記の画像は、左はいわゆるネコさんの口内炎、右は正常の口腔内写真です。
黄色矢印で示す部分には口腔の後部(口峡部)の粘膜に著しい炎症と肉芽様組織の増生が起きています。ここまでなると、食事が喉を通るときに、触れてしまって、ひりひりして口が痛くてまともにご飯を食べることも多く、できなくなります。
治療としては、一般的に①内科的治療と②外科的治療が行われます。

①内科的治療
抗生物質、ステロイド剤や消炎鎮痛剤、インターフェロン
②外科的治療
抜歯(全臼歯or全顎歯抜歯)、歯石除去

内科的治療ですが、一時的に症状の改善が見られたとしても、完治することはなく、投薬をやめると再発することがほとんどです。最も効果的なのはステロイド剤ですが、使い続けるうちに効果が悪くなったり、副作用の問題が現れてきます。

完治を目指すには、外科的な治療が必要になります。通常は全臼歯抜歯を行って、数ヶ月経過を確認し、効果がない場合は全顎抜歯を行います。全臼歯抜歯の治癒率は60~70%、全顎抜歯では更に+10~20%と言われています。
自分の身で考えると、ご飯をおいしく食べられないのはすごく悲しいことですね。猫さんたちの
口に出来ない口の訴えを見逃さないようにしてあげてくださいね。

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