ねこさんの予防について① ワクチン接種の話 (2017.01)

こんにちは

動物病院 京都、ねこの病院 獣医師の谷田美和子です。

新年のご挨拶が遅れましたが、みなさまいかがお過ごしでしょうか?

2017年もみなさまのねこさんが元気に過ごせるようにお役に立てればと思います。

谷田家の末っ子、玖助(きゅうすけ)くんは2016年の締めくくりを「ごめん寝」で過ごしていました。

昨年に懺悔することでもあったのでしょうか?

※注 写真の猫さんは谷田のねこではございません。 こういった寝姿を「ごめん寝」というそうです。

さて、新年初めてのお話は「ねこさんの予防について」です。全3回でお話します。

【混合ワクチン】

当院では3種、5種という2つの種類を主に使っています。

ワクチン接種の目的としてはねこさんの病気の予防です。

上部気道感染症(目やに、くしゃみなどが主な症状)や汎白血球減少症(腸炎や白血球減少)、猫白血病(5種のみ)が上記のワクチンには含まれます。

また、感染が成立しても症状を抑えたり、発症しない(症状が出ない)ようにする目的もあります。

ワクチン接種は初年は2回接種、次年以降は1年に1回の接種となっています。

子猫さんを迎えられた方は生後約2ヶ月齢で1回目のワクチンの時期になりますので病院にいらして下さい。

※ワクチン接種は午前中をおすすめしております。

ワクチン接種後に体調変化があった場合、当院にて対応させていただきやすい環境を整えるためです。

ワクチン接種の際は、ねこさんの体調の良い日にお越し下さい。

大切なねこさんを病気から守るためにも、ワクチン接種をお願い致します。

ワクチンの種類については生活環境や同居猫さんの有無などを加味して、相談の上決めさせていただきたいと思います。お気軽にご相談下さい。

 

 

動物病院 京都

ねこの病院

獣医師 谷田美和子