こんにちは。
動物病院 京都、ねこの病院院長の谷田美和子です。
今年も残すところあと数日ですね。
2015年から動物病院京都グループで勤務していますが
年末や新年、その他諸々のイベント事が
ぼんやりしているうちに過ぎている気がします…。と毎年思っています…。
年末年始はまた冷え込むと言っていましたので
皆さま体調にはお気を付けくださいね。
谷田家にゃん日誌vol.16にて4匹のねこちゃんと同居することになった谷田ですが
その後、高校受験やらなんやらで細かい出来事を覚えておらず…
今回のお話は2007年まで進みます。
2007年7月
近所の友達から近くに子猫がいるよ
と言われました
当然のことのように迎え入れられ「美艶(びえん)」と名付けられました。
サビ柄の女の子でした!
同年10月
稲刈りに出かけた父から
「弱っている子猫がいる!」
という電話が…
そして、当然仲間入りする…。全く弱ってなかったんですよ?笑
この子は谷田家にゃんず、初の男の子!「夢玖(むく)」と名付けられました。
自己紹介はコチラ↓
https://neko-kyoto.jp/blog/blog-22354/
実はこの年の春、15年間一緒に過ごしていたわんちゃんが亡くなったので
少し寂しいところがあったのですが
一気に2匹増え、6匹のねこちゃんとにぎやかに生活することになりました。
さて、次回皆様にお会いするのは新年になると思います。
年末年始(12/30~1/4)はねこの病院は休診をいただきます。
上記の期間、動物病院 京都(本院)は診察しています。
詳細はHPでご確認ください(https://animal-kyoto.jp/news/news-23299/)。
ねこの病院の獣医師及び看護師も本院にて診察していますので、何かあればご来院くださいね。
動物病院 京都
ねこの病院院長 谷田美和子
こんにちは。
動物病院 京都、ねこの病院院長の谷田美和子です。
今週は冷え込む日が多いと、天気予報で言っていました。
すでに泌尿器トラブルの患者様が多くご来院されています。
トイレに何度も行っている、おしっこが出ていないなどがありましたら
お早めに受診してください。
さて、今回は箱の中身を確認してから数か月後のお話です。
ちょうど今くらいの季節だったでしょうか?
「お母さん猫の方、避妊手術してほしいんやけど病院連れて行ってくれるか?」
と伯父さんから言われました。
「いいですよ~」
といって、私の母が病院へ
その際、一番体が小さかった子猫ちゃんも一緒にお預かり。
無事に手術終了!
2週間ほど、谷田家でお預かりしてまた父の実家に帰ろうね!
・・・
・・・・・・
「アライグマが納屋に住み着いててな…」
※亀岡なのでこんなこともあります。でもアライグマって!!!と思いました。
そんなこと聞いたら、返すに返せない!!
というのもこの親子猫ちゃん、お外にも出かけていたので、
帰したら、もしかしたらアライグマに襲われるかもしれない!
もうお分かりですよね!
こうして、谷田家は2匹から4匹の猫ちゃんと暮らすことになったのです!
そして、この時点で家族(人間)の数を猫ちゃんの数が上回りましたとさ。
どんどんと家族が増えてにぎやかになっていく谷田家。
次はどんな出来事や出会いが待っているのでしょうか?
※毎週月曜日の更新頑張ります。
動物病院 京都
ねこの病院院長 谷田美和子
こんにちは。
動物病院 京都、ねこの病院院長の谷田美和子です。
今年も残り1か月となりましたね。
12月に入り、ますます冷え込むようになりました。
急な寒さはねこちゃんの体調にも影響します。
いつもと違う様子があればご相談くださいね。
※12/1(火)からねこの病院は予約制での診察となりました。
詳しくはhttps://neko-kyoto.jp/news/news-22632/をご確認ください。
現在LINE@でのご予約ができない状態なので電話または来院にてご予約を承ります。
くりさんと出会って約2週間
父の実家で子猫を保護したとの連絡が…
家に置いてあった子猫ミルクを届けに行きました。
「高架の下らへんでうろついてたんや。
近くに箱があったからもしかしたらまだいるかもしれへんわ。」
それは見過ごせない!
と、母と帰宅時に見ていくことに…
京都縦貫道のとある高架にて…
あったー!箱!!
「ちょっと、アンタ見てきて!」
と当時中学2年生の娘に見に行かせる、谷田母…
(どういう状況かもわからない箱を見に行かせる母って…)
パカッ
・・・・・・
いた!!
母猫1匹と子猫3匹
おそらく捨てられてしまったものと推測されました。
とりあえず、家に連れて帰って先に保護された子猫と合流。
一旦、父の実家で飼ってもらうことになりました。
と、子猫が生まれる時期や子猫が2カ月くらいになりウロウロするようになる時期は
出会いがあることも多くなります。
大体、5~6月や10~11月くらいが多い印象です。
今回は母猫もいるというややレアケースですが、
成猫、子猫にかかわらず
保護された場合は健康状態の把握が大切になりますので、ご相談ください。
動物病院 京都
ねこの病院院長 谷田美和子