谷田家にゃん日誌 vol.37 ~腎臓でも甲状腺でもなく…の話~

こんにちは。
動物病院 京都、ねこの病院院長の谷田美和子です。

 

最近、毛が抜けて抜けてしょうがないです…
今年、よく毛が抜けませんか⁉
(これ感じてるの私だけかな…)

 

 

 

 

 

 

「なんか乗せられましたね…」
(あなたの毛玉ですよ…)

 

さて、甲状腺のお薬の調整も行い
なかなか好調に過ごしてくれていたくりさん。

もうお分かりですよね?
またまた何かやらかしてくれました…


2019年11月14日

突然、ご飯を食べなくなった!!!

嘔吐や下痢はないが、元気もない…

もしや腎臓が悪くなったのか?もしくはまた甲状腺のお薬の関係か?

と思ったら……

 

こちらでした↓↓↓

「肛門嚢(腺)破裂」

を起こしていたのです。

肛門嚢はお尻の穴を中心として4時と8時の方向にある分泌腺です。

ねこちゃんは排便時や危険を感じたときなどにここからくさい液体を出します。

普通は管を通って肛門から液体を出すのですが、

嚢の中で感染があったり、シニア期になり分泌物が硬くなると自然な排泄が難しくなります。

そのため、嚢が破裂し肛門の横に穴が開いてしまうのです。

詳しくは別のブログで紹介しているので覗いてみてくださいね。
☞ https://neko-kyoto.jp/blog/blog-0-59/

 

ちなみに…

治療を行ったら、すっかり元通りに元気になってくれました!

色々やらかしてくれるので困ったものですね…


動物病院 京都
ねこの病院院長 谷田美和子