谷田家にゃん日誌 vol.26 ~心臓病の治療を開始しよう~

こんにちは。
動物病院 京都、ねこの病院院長の谷田美和子です。

 

しばらく更新が滞っておりました…。

コロナウイルス感染症が未だ全国的に猛威を振るっておりますね。
日中ポカポカ陽気なので、お休みの日はどこかに出かけたくなりますが、
ステイホームにつとめています。

 

さて、前回の心臓の検査編に引き続き
今回は治療編です。


前回、心臓病の検査のお話をしましたが
大体の心臓病のイメージは以下の絵のような感じと思ってください。
(細かく書くと難しいのでざっくりです。)

 

←元気な心臓(ホワイト企業)

 

 

 

 

 

 

 

 

心臓病の時(ブラック企業)↓

 

 

 

 

 

 

 

 

このような状態で頑張っていた心臓さんを守るべく、投薬を開始しました。
では現在ちびさんが飲んでいるお薬の紹介です。

①ACE阻害剤(血管拡張剤)

 

 

 

 

 

 

 

 

②強心剤
③βブロッカー(血圧降下、心拍低下)

 

 

 

 

 

 

 

 

現在は病気発覚から4年、お薬の変更を重ねて上記の3種類でなんとか安定してくれています。
※あくまで治療の1例なので、その子の状態によってお薬の種類に変更はあります。

 

心臓病は無くすことはできない病気です。
お薬などでうまく付き合っていってあげることが大切です。

 

生命維持に重要な心臓の働く環境、
ホワイト企業にはなれなくてもオフホワイト~ライトグレー企業くらいにはしてあげたいですね。
(訳わからないですが…)


さて、次回は避妊手術をしていない女の子のねこちゃんと過ごしている方に見ていただきたい内容です。

最近、ブログが滞っていましたが書きたいネタはたくさん…

頑張って1個、1個みなさまにお届けできればと思っています。

 

お暇があればお付き合いいただけると幸いです。

 

動物病院 京都
ねこの病院院長 谷田美和子