お外の世界

動物病院ねこの病院 副院長 小川 修平です。
梅雨入りでじめじめしていて早速自宅ではエアコンと扇風機のダブル使用です。
6/19からプロ野球が開幕しましたね!(私は小学生の頃から中日ドラゴンズのファンです)
選手たちにはこの閉塞感を吹き飛ばしてくれるようなプレーを期待します。

自粛期間中は基本的に自宅で料理をすることが多く、はからずも料理の腕が上がりました。
ドライカレーを作る機会が多く、玉ねぎのみじん切りのレベルが徐々に上っています🤔

 

さて、本題です。私は、本院の夜間診察にも週に2日入っております。
夜間診察は日中に比べると状態が危ない猫さんが来るケースが非常に多いです。

特に多いのが
①呼吸が速い
②ぐったりしている
③何回も吐いている

という症状です。
どれも非常に危ない病気の可能性があるのですが
最近はこれら以外にも多いものがありました。

それが、お外で車に轢かれたという主訴です。

車に轢かれると
①腹部臓器の損傷、出血
②肺挫傷
③肋骨骨折、気胸
④脳挫傷、出血
⑤手足や骨盤の骨折

などが起こります。骨盤骨折のレントゲン

 

懸命に治療を行うのですが残念ながら亡くなってしまうことが多いです。

 

要するに何を伝えたいかと言うと、
猫さんを極力、外に出さないで欲しい!ということです。

家猫さんの寿命が約15歳、外に出る猫さんの寿命が約13歳と言われています。

やはり外に出る子は感染や外傷のリスクが伴うため短命です。

うちの猫もベランダから隣家のベランダに逃走したことが何回かありますが、基本的にドアを開け閉めする際は猫さんが外に行かないようにケージの中にハウスするなど対策をしてあげて下さい。

そして万が一外に出てしまった時のためにマイクロチップを入れて置いてください。

マイクロチップは当院に来られた際か電話で問い合わせていただければ事前にご準備致します。

動物病院京都 ねこの病院
副院長 小川 修平