2018.03.21
スタッフブログ
こんにちは。京都市上京区にある動物病院京都 ねこの病院 動物看護師の井上 智映子です。
ねこの病院は京都市上京区にありますが、北区・右京区・中京区との境目に位置しています。
近くには北野天満宮があり、観光名所としても賑わっております。
本院の動物病院京都は京都市北区北野白梅町で年中無休で診察を行なっております。
あちこちで梅や桜が咲き始めて、いよいよ春の季節ですね。
この間、ねこの病院のキャットルームの前に
エノコログサ(猫じゃらしのような草です)がぽつんと置いてありました。
まいちゃんに、と置いてくださったものかもしれません。
お気持ち頂戴します^^*
※有害な草ではありませんが、実際に遊ぶときはねこちゃんがけがをしたり、
誤って食べたりしないように扱いには気を付けてください。
猫じゃらしつながりでもう一つ、どうぞお付き合いください。
猫じゃらしにもいろいろありますが、特にひも状の猫じゃらし!
(今回はねこの病院にの待合のおもちゃを一例にしています)
大好きな子も多いです。
ですが、ひも状の猫じゃらしで遊ぶときは必ず
・一人で遊ばせないこと
・誤って食べてしまわないか
・巻き付いたり、引っかかったり怪我をしないか
は、ご注意いただきたいです。
特に気に入ったおもちゃを引っ張ってきてくれるなんてことも猫さんよくある話ですが
かわいいです。
かわいいのですが、一人で遊んでいる時は特に注意が必要です。
おもちゃをかじって遊んだり、ひもが好きな子、なんでも口に入れてしまうなど
人の予想を上回る行動をとることも多いです。
電球のひもをかじるのに一生懸命になる子もいます。
もし万が一、誤って飲み込んでしまったり怪我をしてしまった場合は
・何時にどうなったか(食べてしまった、けがをした等)
・使っていたおもちゃ(無ければ写真でも助かります)
を確認、ご用意して頂き、早めの受診をお願いします。
事の内容によっては手術が必要になる場合もあります。
出てくるかな、もうしばらく様子を見よう。は危険な判断になりうることもありますので
様子を見る前に、どうしようか迷われたらまずはご来院ください。
猫じゃらしだけに限らず、おもちゃで遊ぶときは必ず人が管理できる範囲で
一緒に楽しく遊んであげてください^^*
動物病院 京都
動物病院 京都 ねこの病院
動物看護師 井上智映子