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看板猫のご紹介 第二弾

2017.02.06

スタッフブログ

こんにちは。
動物病院 京都、ねこの病院、動物看護士の大橋真美です。
今日は、看板猫のご紹介、第二弾!!
黒白ねこちゃん、おきばりやす舞妓ちゃん。通称、まいちゃんのご紹介をしたいと思います。
お鼻に特徴的な模様があるので、鼻くそちゃんや味噌汁ちゃんなど様々なあだ名をつけていただいています。

まいちゃんが、この病院に来たのは2014年の6月ごろ。
病院に来た当初は、しゃーしゃマンで、抱っこするのもやっとのヤンキーにゃんこちゃんでした。
しかし、看護士が触りまくった(笑)結果、今のなにをされても大丈夫なまいちゃんになったのです。

こう見えて、まいちゃんは女の子です。
とてもきれい好きなので、おトイレをしたあとはそれを隠そうと敷いてあるタオルで隠そうとするので、
いつも部屋はぐしゃぐしゃです((+_+))
お水は器からではなく、蛇口もしくは手ですくって飲むという少し変わった癖もあります。

まいちゃんは、ただ食っちゃ寝しているわけではなく大切なお仕事があります。
まいちゃんは供血猫といって、輸血が必要な子に自分の血液を分けてあげる役割を担っているのです。
輸血が必要なときは突然やってきます。周りに輸血に協力してくれる動物さんがいればいいですが、
突然そんなこと言われても・・・とおっしゃられる方がほとんど。
そんなときにはまいちゃんの出番です(*^_^*)

「にゃ~(基本寝ているけどみんなのために頑張るときはがんばれるよ)」
そんなまいちゃんのお気入りの場所は、キャットウォークのベットの上。
なぜかというと湯たんぽが置いてあるからなんです(*^_^*)
ねこ型のベットもお気に入りです。

お気入りのおもちゃんは、しゃかしゃかぶんぶん。
まいちゃんはまだ2歳なので、おもちゃにはとても敏感。動くものにはなんでも興味があります(^O^)
爪とぎだってお手のもの(^O^)

 

大橋家のにまめちゃんとは仲良しで、にまめちゃんがまだ小さいときは、
なんだコノヤロー!とにまめちゃんに対して、シャーっと言ったりしていましたが、
今となっては大親友♪にまめちゃんと私が一緒に出勤すると、待ってましたといわんばかりに
にまめちゃんの首に腕を回して、絡みにいきます!
にまめちゃんは少し迷惑そうな顔はするものの、まんざらでもなさそうです。

たそがれるときもあるのです・・・。

まいちゃんは基本、ボーとしていることが多いですが、人が大好きなのでキャットウォークで歩いているまいちゃんを
みかけたら、おもちゃで遊んであげてください(*^^*)

動物病院 京都 ねこの病院
大橋 真美