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手術後??

2017.02.01

スタッフブログ

こんにちは。京都市上京区の動物病院京都 ねこの病院 看護師の山脇 友香理です。
早いもので気付けばもう2月。ねこの病院の近くの北野天満宮では梅も咲き始めているとか。

今日はねこの病院で避妊手術をした「空豆ちゃん」をご紹介します!
空豆ちゃんは8か月齢のアメリカンショートヘアーの女の子です。
当院で避妊・去勢手術は日常的に行っている手術の一つです。
手術当日午前中に来院していただき、手術が安全に行えるかどうか検査します。
もちろん麻酔もかけるので、肝臓、腎臓などの内臓器、肺や心臓に異常があると手術が安全に行えない場合があるので、しっかりと検査を行います。
検査がクリアすれば、日中に手術を執り行います。
去勢手術であれば、麻酔時間も含め30分程度。避妊手術の場合は1時間程度で無事に終了し目も覚めてくれます。
通常であれば、このまましばらく様子を見て夜にお迎えに来てもらいますが、お家だと心配などの理由で1泊お泊りしていかれるねこちゃんもいらっしゃいます。
今回の空豆ちゃんは1泊お泊りして翌日に元気に帰って行ったのですが、ほんとに手術したの??と目を疑うくらいのリラックスぶり・・・手術当日の夜ごはんもパクパク食べ、翌日にはこの姿(^-^)

「お~い誰かかまってくれないの?」
この堂々とした姿にスタッフも飼い主さんも驚きでした(*_*)

避妊、去勢手術はした方がいいの?
麻酔怖いから・・・・というお声をお伺いすることがよくあります。
もちろん、100%安全な麻酔・手術というものは人間の方同様ねこちゃんでもありません。
ただし、100%安全に近づけるため、当院ではしっかりと手術前に診察、検査を行い安全に執り行えるかを十分に確認して行っています。
麻酔も非常に安全性の高い麻酔器を導入し、麻酔管理を行っています。
また、手術した方がいいのかどうかについては、将来的な生殖器に関する病気の予防を目的にして行ってあげるのがいいと思います。
特に女の子は子宮・卵巣があることにより、将来乳腺腫瘍のできる確率が上がってしまいます。
ねこちゃんの乳腺腫瘍はほぼ悪性を示しますので、大切な愛猫が長生きしていく上で、そのようなリスクは減らしてあげたいものです。
また、望まれない妊娠による殺処分を減らしたり、性由来のストレスも軽減してあげることができます。
手術をする時期的には生後5,6か月頃がおすすめです。
男の子も同様でスプレー行動が出る前の生後5、6か月頃がいいでしょう。
手術後は太りやすくなる子もいるので、しっかりと体重管理をしてあげてくださいね。
避妊・去勢手術のご予約はお電話でも受け付けております、ご不明な点などあれば、お電話でもお答えしておりますので、お気軽にご連絡してください。

動物病院 京都 ねこの病院
動物看護師 山脇 友香理