2017.02.01
スタッフブログ
こんにちは。
京都市上京区の動物病院 京都、ねこの病院、動物看護士の大橋真美です。
今日はねこの病院の看板猫のご紹介をしたいと思います(^O^)
まず一匹目は、『おいでやすあおいちゃん』。通称 『おいちゃん』です。
おいちゃんは今年で10歳。人間でいうと、そろそろ初老にさしかかる60歳くらいです(*_*)
定期的に行っている血液検査はすべて正常。食欲も旺盛。排便排泄もしっかりなおばあちゃんねこです。
おいちゃんは、ノルウェージャンフォレストキャットという長毛の猫種さんで
ノルウェージャンとつく名前の通り、ノルウェーが発祥のねこちゃんです。
大型猫種に分類されるため、オス猫ちゃんだと最大8kg前後まで体重が増える子もいます。
性格は、おとなしく寛容ですが繊細で、さびしがり屋の子が多いようです。
たまにやんちゃな一面もあるそうで・・・・
そんな、おいちゃんも普段はとてもおとなしく、ねこの病院を練り歩いていますが、
おもちゃを見つけると一目散に走ってきます((+_+))
おいちゃんは、人間は大好きですが、猫はあまり好きではないようで、まいちゃん、にまめちゃんの輪の中に投入すると、
「にゃ~にゃ~(なんなのよ!ここは~~((+_+)))」と大激怒。
自分の部屋に戻って行ってしまいました・・・。
お気に入りの場所は、キャットタワーです。
「にゃにゃ(やっぱりここが一番落ち着くわぁ♪)」
お気に入りのおもちゃは、ねずみさん。
写真では見えにくいですが、おいちゃんの視線の先にはねずみのおもちゃがいます!
おいちゃんは基本、キャットウォークにはいませんが、病院内をのんびり歩いていますので、
よろしければ、声をかけてあげてください(*^_^*)
「にゃ~ん(なでなで大歓迎です)」
動物病院 京都 ねこの病院
動物看護士 大橋真美